
株式会社 旅・粋屋
Tabi・Ikiya Co,Ltd
TEL:06-6624-9586
会社概要
1.会社名
2.設立
3.所在地
4.代表者
5.社員数
6.事業内容
株式会社 旅・粋屋(TABI・IKIYA CORPORATION)
許可番号 近運自一第744号
2015年(平成27年)6月11日
本 社
〒559-0015
大阪府大阪市住之江区南加賀屋3-5-3
TEL06-6624-9586 FAX06-6624-9587
本社事務所
〒559-0015
大阪府大阪市住之江区南加賀屋2-11-13-1F
TEL06-6624-9586 FAX06-6624-9587
代表取締役社長 左 和佳
8名(男子6名・女子2名)
一般旅客運送事業(貸切バス)
ならびに外国人ガイド派遣手配 (おもにアジア圏)
運輸安全マネジメントの取組
貸切バス事業者にとって、「輸送の安全の確保」は最大の使命です。
株式会社旅・粋屋では、法令に基づき「運輸安全マネジメント」の取組として輸送の安全に関する基本的な方針その他の輸送の安全にかかわる情報を以下のとおり公表し、全社員が一丸となって輸送の安全・安心に取り組んでまいります。
1.輸送の安全に関する基本的な方針
(1)社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、 社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たして参ります。 又、現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の状況 を十分に踏まえつつ、全社員に対し輸送の安全の確保が最も重要であるという 意識を徹底させます。
(2)弊社は、輸送の安全に関する「計画の策定・実行・チェック・改善 (Plan : Do : Check : Act)」を確実に実施し、安全対策を不断に見直 すことにより、全社員が一丸となって業務を遂行するほか、絶えず 輸送の安全性の向上に努めて参ります。又、輸送の安全に関する情報 については、積極的に公表いたします。
2.輸送の安全に関する目標(平成30年度)
(1)期間:平成30年4月1日~平成31年3月31日
(2)無事故・無災害の実現
人身事故 0件
物損事故 0件
3.輸送の安全に関する目標の達成状況(平成29年度)
(1)期間:平成29年4月1日~平成30年3月31日
(2)達成状況
目標 実績
人身事故0件0件
物損事故0件0件
4.自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計(平成29年度)
(1)期間:平成29年4月1日~平成30年3月31日
(2)件数:0件(人身事故 0件、物損事故 0件)
自動車事故報告規則第2条に規定する事故は発生しておりません。
5.輸送の安全に関する組織体制及び指揮命令系統
別途掲示のとおり、安全管理連絡体制を構築しております。
6. 輸送の安全に関する重点施策
(1)輸送の安全確保が最も重要であるという意識を徹底し、関連法令及 び安全管理規定に定められた事項を遵守いたします。
(2)輸送の安全に関する費用支出及び投資を積極的かつ効率的に行うよ う努めます。
(3)輸送の安全に関する内部監査を行い、必要な是正措置又は、予防措 置を講じます。
(4)輸送の安全に関する情報の連絡体制を確立し、社内において必要な 情報を伝達、共有いたします。
(5)輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し、 これを確実に実行いたします。
7. 輸送の安全に関する計画
(1)弊社は、輸送の安全に関する目標を達成するため、輸送の安全に関 する重点施策に応じて、輸送の安全を確保するために必要な計画を 策定いたします。
(2)計画の作成に当たっては、以下の点を考慮すること等により、現状 の問題点を把握し、より輸送の安全の確保に資する改善効果の高い ものにします。
① 自社の人材、車両、施設、交通の状況等の現状を把握します。
② 過去の事故、過去の計画の実施状況を踏まえたものにします。
③ 運転者の声を汲み上げるなど、現場を踏まえたものにします。
8. 輸送の安全に関する実施項目
(1)点呼体制の充実強化をはかる
(2)社内講習会、添乗査察、デジタコの利用による教育の実施
(3)社内交通安全運動の実施
(4)定期健康診断・適性診断等の活用による指導
9. 輸送の安全に関する内部監査の実施
弊社は、安全マネジメントの実施状況を点検するため、適切な時期を定め て輸送の安全に関し、内部監査を年 1 回以上実施いたします。
10. 事故、災害等に関する報告連絡体制
別途掲示のとおり、事故・災害が発生した場合における連絡網を整備し迅速 な対応がとれるよう体制を確立しております。
平成30年4月1日
株式会社旅・粋屋
代表取締役 左 和佳